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現代の子ども達の教育では

「非認知能力」が重要視されています。

非認知能力ってなに?

数年前から、教育シーンでは「非認知能力」という言葉が頻繁に聞かれるようになりました。非認知能力とは「数値で測れない力」の総称。計算や読み書きなど学力で測れる能力と異なり、たとえば集中力、忍耐力、勇気、やり抜く力…など、点数で測れない・測りにくい、しかしとても大事な「生きる力」とも言うべき能力のこと。この非認知能力を特に幼児期~児童期にしっかりと育むことが、子どもの教育では重要視されています。

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■なぜ非認知能力が必要なのでしょう?

AI(人工知能)が発達し、様々な仕事が自動化・効率化されることで仕事や暮らしがより便利になる一方、オックスフォード大学などの調査結果では20年後には約半数の仕事が消える可能性があると言われています。技術の進歩以上に私たち人間も進歩・成長しなければ、機械に淘汰されてしまうかもしれません。

そんな変化のはやい現代を生き抜くには、認知能力(学力)以上に、自分の頭で考える力、常識にとらわれずに新しい発想ができる、失敗しても立ち直りあきらめずにやり抜ける、人と協力して物事を進められる、異なる価値観を受け入れられる、などの「非認知能力」が重要です。

非認知能力は「子どもが将来成功するカギを握る能力」とも言われ、幼少期に非認知能力を身につけておくことが、大人になってからの幸せや安定につながるとの実証もあります。「見えない力」だからこそ、私たち大人は子どもたちに良い環境や機会を提供してあげなくてはいけませんね。

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■どうすれば非認知能力を高められるのでしょう?

子ども達が成長していく上で最も重要な土台となるのが「自己肯定感」。自分の価値や存在意義を肯定できる感情が育まれていることが、その後の成長には不可欠です。ではどうすれば自己肯定感は育まれるのでしょうか?
答えは、「子どもの承認欲求を満たしてあげること」。適切な課題にチャレンジし、頑張った!できた!認められた!の繰り返しで子どもは自分自身を認められるようになり、親や他者に依存しない「強い個」へと成長していけるのです。

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JOYFULには、子ども達の「自己肯定感」「非認知能力」を育む環境があります!

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■子どもの底力UPには小さな社会形成が必須!

つまり… ★「集団」である

社会は必ず集団で構成されています。チームという子ども達にとっての小さな社会の中で、「自分がやりたい気持ち」と「チームワーク(他者との協調)」のバランスをどう取ればいいか、悩みながら成長していきます。

さらに… ★「異年齢交流」である

実際の社会は、学校のように年齢で区切られてはいません。大きい子は小さい子のお世話をしたり気にかけたりし、小さい子はそんな上級生の優しさに触れながら自分もまた下の子への振舞いを学び、社会の一員としての役割を自覚していきます。

そして… ★「競い合い」がある

競争があると、目標が生まれます。みんなで得意を持ち寄り、苦手をカバーしながら「勝つ」というひとつの目標を共有し達成感を味わう経験は、次第に「克てる」力へと変わり、大人になり仕事に打ち込むようになっても大きな糧となります。

■全国約200スクール、4500名のお預かり実績!

現在、JOYFULサッカークラブは【群馬】【栃木】【茨城】【長野】【松本】【山梨】【新潟】【富山】の7県8支部を拠点に、各地で学区や地域ごとに会場を設け、スクールを実施しています。

練習は週1回、1時間。子どもたちに「もっとやりたい!」と楽しんでもらいながらやる気を引き出せるよう、遊びの要素『JOYFULスパイス』を取り入れた練習を行ない、サッカー大会への出場や優勝を目指して目標設定→練習→工夫→実践→反省→また次の目標設定…と繰り返し、一人ひとりが成長できる環境をつくっています。

保護者のお茶当番や送迎当番などは一切ありません。保護者の皆様にお願いしているのは、ただ一つ「子どもの成長をしっかり見守り、応援してあげてください」ということだけ!JOYFULの指導員が、保護者の皆様以上に愛情・情熱・熱意・意思をもち、子ども達の成長を全力でアシストいたします!

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